こんにちは、スノーボード歴28年の一児の父親の煌パパです。
スノーボードをするとおおくの失敗を経験して、まなび、上達したり、成長しています。
わたしも28年間スノーボードをしていますが、いろいろな失敗を経験して、まなび、成長したことについて書いていきます。
わたしがスノーボードを始めて3回目のまだ初心者の頃、はじめて「たんばらスキーパーク」にすべりに行ったときのことを書きます。
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1月中旬の早朝に、はじめて「たんばらスキーパーク」へ
1月中旬の薄暗く冷えこんだ早朝、車に道具をつみこみ、家を出発して、途中のコンビニで朝食を買って、「たんばらスキーパーク」へ車を走らせました。
朝6時に家を出て車を走らせることおよそ2時間、やっと「たんばらスキーパーク」に到着しました。
「たんばらスキーパーク」へ到着する頃にはスキー場のまわりは明るくなり、陽ざし差しはじめ、快晴の絶好のスノーボード日和で、気分も高まっていきました。
朝8時頃に「たんばらスキーパーク」に到着!
朝8時頃に、「たんばらスキーパーク」の駐車場に到着しました。
目の前のスキー場に心を踊らされながら、まずは車中でコンビニで購入したおにぎりとサンドイッチを急いで食べました。
食べ終わって、はやる気持ちを抑えながら、車中でウェアを着替え始めました。
ウェアを着て、いざブーツを履こうと思ったら、高まっていた気分を一瞬で低くさせる出来事が起きました。
いざ、ブーツを履こうと思ったら?
「あれ、ブーツのインナーが無い、どうして入っていない、どこに置いてきた?」
そうなんです。ブーツのインナーを家に忘れてきてしまったのです。
インナーが無いブーツを想像してみてください。今思いだすと笑いが出るくらい「マヌケ」です。
次の瞬間、どこに置いてきたのか、思い出すことができました。
ブーツを陰干しするのにインナーをはずして、干し終えたあと、ブーツのみを袋に入れてしまい、インナーは入れ忘れてしまったのです。
そして次の瞬間、
「インナーは無くては滑ることができない、どうすればいいんだ?」
「果たして今日は滑れるのか?、それとも滑れないのか?」
と思い、高ぶっていた気分も焦りに変わりました。
「滑りたい、だけど滑るにはどうしらいいんだ?」
と、焦りながら必死で考えました。
少し考えた次の瞬間、
「あ、そうだ、ブーツのみをレンタルすればいいんだ!」
と気付くことができ、焦りの気持ちから、落ち着くことができました。
そうと分かれば、滑れるように準備を済ませ、板を車から降ろし、財布と身分証明書を持って、レンタルショップに向かいました。
履いてきた靴は専用のコインロッカーにあずけ、予想外の出費とはなってしまいましたが、ブーツをレンタルすることができました。
その後は、無事リフトに乗り、頂上に着くことができました。
滑り出そうとすると、目の前にはとても素敵な景色が広がっていて、最高の気分となり、いろんな意味を含めて、その日は忘れられない一日となりました。
始めて行った「たんばらスキーパーク」で始めての失敗から学んだこと
今回、インナーを忘れたことによって、まなべたことが3つありました。
- インナーは忘れやすい
- 他にも忘れやすいものもある
- チェックリストをオススメ
スノーボードのブーツのインナーは忘れやすいもののナンバーワンです。
というのも、ブーツを袋にしまう際にはインナーを入れ忘れてしまうことが、わたしのようにあるからです。
その他にも以外と忘れやすいものがあります。
忘れやすいものは、
- グローブ
- リフト券のホルダー
- ゴーグル
になります。
わたしもリフト券のホルダーは、今までに10回以上忘れたことがあります。家には10個以上のリフト券のホルダーが残っています。
そのため、事前にチェックリストを作成して、忘れ物の予防をすることをオススメです。
ちなみに、ブーツのみレンタルできるレンタルショツプもあります。
行く前にスキー場のホームページのレンタルショップのページで確認することをオススメします。
意外と知られていないのが、ビィンデングのみのレンタルもできるレンタルショップもあります。
実はわたしも過去に滑っている最中にビィンデングが壊れて、ビィンデングだけレンタルした経験があります。
レンタルする際は身分証明書が必要になります。
忘れものがあると、スノーボードをする上で、心配事が増えて、滑りに集中できなくなってしまいます。
チェックリストを活用して楽しく滑りましょう!
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